ホーム > 歌手「と」 > 鳥羽一郎 > 一本道の唄 歌詞
泣きたくなるよな 長い一本道を歩いて来ました まだ歩いています確かにヘタクソな 生き方してますが一途でありたい まっすぐゆきたいああ 旅に果てたし どこかの野面(のづら)最後の息に ひと節つけて演歌に仕立てて 歌って終わるそんな覚悟の 後姿で歩いて来ました まだ歩きます
村のはずれに立つ 丘の一本桜春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 衣装を変えて人気の春やら 不入りの冬も一人舞台で 「花」演じてますああ 唄に果てたし 人の心に花を咲かせる ひと節残しおりてゆきたい この花道をそんな覚悟の 後姿に花ビラください 一本桜
ああ 道に果てたし 一本道をよくぞここまで 歩いてきたと自分のことも ほめてやりたいいつか必ず この来た道にかかとそろえて おじぎをします
過ぎた月日に おじぎをします
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