歌詞ナビ > Anisonin > 水辺にほおづえ
明日の通り雨を凍らせて一粒掴んで押し花のようにこの本に綴じてみたんだ
まさかこんな詩が誰かに囁かれて氷が落ちる度作者の思想を焼き焦がす
薄く目を開けたまま周りの景色を手繰り寄せて離して
誰しも君を見てる科学という妖術の行先出会いたいの出会しちゃえば、もう
光る海の中浮んだまま閉じて開いて乾涸びた声で喋り続けている頭の中で
太陽のいない街突き刺さる先端をイメージして互い違い目醒める夢
ザラザラとした気配鉄塔の影が落ちる歩く足元に視界を映らせて登る坂道
アルバム「Human Disruption」収録曲
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