歌詞ナビ > Panorama Panama Town > Seagull Weather
ハイウェイ抜けたら 雨が止む 埠頭に続く道遠い汽笛の音 生温いwind 弾く窓歪んでしまったな 変わりゆく街は素通りで何年経っても 変わらない愛がストーリーライン
一人だけのバカンス過ぎた記憶だけなぞった窓の外のイメージ移り変わり風のメモリー
あの頃の流行りの歌を口ずさんでみてもなんかぎこちなくて過去の思い出達のパロディ「どう間違えた?」
例えばの話が 何度も頭をよぎるけどshyな遺伝子が 水溜りみたいに避けてゆく外が白んでく 寂れたタバコ屋の賛美歌知らない口癖は きっと誰かからの贈り物
誰もいない海でカモメみたいに二人戯れた今までの間違い全部水に流すように
靴の中に入る砂利がなんかむず痒くて変な走り方で逃げる君を追いかけた
もしもあの日のカーブを曲がらなけりゃ今頃 光り輝く空を違う気持ちで見れた
いつものように波が朝に溶けてく濡れた浜辺に今も足を取られたまま
ああ、惹かれ合うようにたまに失うように朝の光が差した倒れそうな市街地
アルバム「Faces」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.