歌詞ナビ > Shun Maruno > アウトライン
喉奥の日照りと意地悪な寝癖を 溶かすのはまた後にして単調的な秒針を三拍子に飾って 俗にいう毎日にさよならを
贅沢なモノは名前を書いては 冷蔵庫の奥に隠してみる折角の食卓が冷め切ってしまう 無下に愛なんて嘆くから
消せない想いは 種の様に成っていって 俄雨の音溶かしてさ
絨毯の毛並み揃える穏やかな影法師 生乾きの午後を他には要らない蛍光灯の旋律と底無しの如雨露 誰かに尽くして枯れ果てる
垂れ流した旧作の結末は 目蓋の裏にいつも茜色羊雲は呼んではいるが 嘘つく事はやめたよ
消せない想いは 種の様に成っていって 俄雨の音に溶かしてさ
曖昧な駆け引き 当たり前じゃいられない僅かな波の変化に 線をなぞる日々よ
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