ホーム > Damian Hamada's Creatures > 新月のメヌエット 歌詞
さあルナ 瞳閉じて凍えるように詠えその手で殺めた者魂鎮めるため
そっと花が 開くように汚れなき殺意楽しんでいる 氷の瞳月が眠る 血の夜
その身に流れている冷たい闇の河
光が差し込む隙さえも与えない心を許すのは死の収集暗闇祓う眩い眼差し注がれた日に
帰らない翼返らない時孵らない想いよ
初めて知った孤独夜風が慰める
稲妻のように目の前に現れたルシファーに恋焦がれては堕ちてゆく神への反逆と罪を背負う主のために
敵わない瞳叶わない夢適わない心よ
さあルナ 肌を晒し震える闇に踊れ魅せられ眠りしもの主に捧げるため
待ち焦がれていた契りの夜灼けるような吹雪融けて消える 氷の刃黒い月 沈みゆく
アルバム「旧約魔界聖書 第II章」収録曲
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