出来るから
諦めそうになった 頭じゃ 理解してた ノイズが身体中を走ってく
怖くて出来なかった 伸ばせたはずの手は 誰かの足引っ張ってたんだね
もう間違えない
いつまで変わらないの？想えば想うほど不器用なほどに進めないよ
だけどこれで終わり 不安も後悔も全部 捨てた
どんな壁だとしても 敵だとしても 君がいるから進めるんだ
震える右手もう恐れない
だって 見てみたいから 変わる景色 聳え立つ高い壁の先へ
もっと高く 上がれ最高頂点へ
逆さまに落ちてく 何度も繰り返す あの記憶 癒えることはなくて
“変わりたい”願うほど 身体は動かなくて 頭じゃ理解出来ていたんだ
顔上げてさあ
小さな足場すら僅かな希望だって全部逃さず見つめ続け
今までの涙も輝くと思えるよ だから
絶対変われるはず 超えられるはず 過去の自分にお別れして
頂の景色をもう一度
やっと見えてきたの 心の底 約束は誓いに変わって
違う自分 進め限界超えて
何度だって何度だって 自分信じて進むしかない
たとえどんなに無謀だとしても
いつか 超えられたら 気付けたなら 描いた夢叶うその時
一緒に 笑おう
どんな壁だとしても 敵だとしても 君がいるから進めるんだ
震える右手もう恐れない
だって 見てみたいから 変わる景色 聳え立つ高い壁の先へ
もっと高く 上がれ最高頂点へ
