Roomania「三日月になれたら」の歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > Roomania > 三日月になれたら 歌詞

三日月になれたら / Roomania
Amazonで見る

「三日月になれたら」歌詞

歌手:Roomania
作詞:山内亮輔
作曲:山内亮輔


ゆらめく灯りが窓の奥
ひとつふたつ灯り出す
見慣れた空は遥か遠く
思い馳せて歩みを止めるの

まだ見ぬ地平の向こう
凛と広がるざわめきの波
ときめく胸おさえながら
切れそうな三日月探して

瞳に映した遠い月の欠片
射し込む光の筋焼き付けて
輝く彼方の空を夢見る
また紡ぎ出すその時を待ったまま

ある朝目覚めて思い出す
君と夜空見上げたこと
随分会わなくなったけど
あの日のことを覚えているのかな

ちぐはぐな記憶の旅行
しんと静まる薄明かりの月
さざめく思いの波に
言いかけた気持ちを残して

夜空に探したあの日の三日月
織りなす気持ちの先見つめて
気取ったあの日の影を重ねる
また歩き出すときのための合図の歌

瞳に映した遠い月の欠片
射し込む光の筋焼き付けて
揺らいだ気持ちも風に消えてく
頼りなくも光るあの月のようになれたなら


アルバム「irodori」収録曲


Roomaniaの人気歌詞ランキング

Roomaniaの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ

Roomaniaの新着歌詞

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2023 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.