歌詞ナビ > Maki > 秋、香る
それなりの生活と それなりの愛情で安っぽいビールの味が1日を染めて行く
どこまで歌えば 静かな所へ行ける指の隙間から 落ちる砂をみる
秋の匂いがした 時は無情にも過ぎて行く君の匂いがまた 街中を赤に染めた
16インチの あの画面の奥で安っぽい男の言葉 理想を並べてる悲しくなっていた
どれだけ歌えば 静かな所へ行ける握りしめていた 一握りの砂
秋の匂いがした 朱い赤い景色を抜けて君の匂いがまた この街の色を変える懐かしい匂いと 狭い僕の部屋窓の隙間から 君が呼んでいる秋の匂いがした
アルバム「RINNE」収録曲
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