歌詞ナビ > 上白石萌音 > 夜明けをくちずさめたら
誰もがひとりぼっちやりきれないほど悲しみがあってでも笑いたくて悔しさにもたれて見上げた夜空にくちずさむ
願いが叶うのならはぐれたひとにもしあわせが落ちてぬくもりが生まれて優しさがつながれてまたいつか逢えたらいい
きみは月を見てる涙に負けないように誰かの手に愛がやどること願っているんだ そうだろぼくも月をみてるきみとおなじ月を寂しさこそぼくらのきずなさ夜明けはきっと来るから
それはもうきれいごとだと嗤うひとたちの言葉に敗れて分かち合うことをあきらめたりしない誰かを傷つけたくない
どうかもう震えるその手を自分で責めたりしないで お願いみんな みんな 愛されたいと言えずに生きている
ぼくは月を見てるそして夢を見てる心のなか奪われはしない希望があるんだ そうだろみんな月をみてる誰かを想いながらいつの日かとなりに座って夜明けをくちずさめたら
夜明けをくちずさめたら
NHKみんなのうた4〜5月放送ミュージカル「リトル・ゾンビガール」主題歌アルバム「note」収録曲
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