ホーム > 鳥羽一郎 > 盆の酒 歌詞
初めて迎える 親父の盆は蝉が騒いだ 年だった今でも忘れぬ 大きな背中線香つけて 提灯ともし思い出肴(さかな)に 盆の酒
頑固(がんこ)をつらぬく 証(あか)しの皺(しわ)は男の歴史だ 勲章だ酔うたびいつもの 口ぐせだった気づいてみれば おんなじ道を歩いているのさ 盆の酒
川面(かわも)にいくつも 灯篭(とうろう)揺れて別れを惜しむ 夏がゆく笑った親父の 面影うかぶ真っ直ぐ生きろ… 聞こえた声に心で交わした 盆の酒
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.