ホーム > 歌手「も」 > 森山直太朗 > 夏の終わり 歌詞
水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡いだ流れゆく時に 笹舟を浮かべ焼け落ちた夏の恋唄忘れじの人は泡沫(うたかた)空は夕暮れ
途方に暮れたまま降り止まぬ雨の中貴方を待っていた 人影のない駅で
夏の終わり 夏の終わりにはただ貴方に会いたくなるのいつかと同じ風吹き抜けるから
追憶は人の心の傷口に深く染み入り霞立つ野辺に 夏草は茂りあれからどれだけの時が徒(いたずら)に過ぎただろうかせせらぎのように
誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない
夏の祈り 夏の祈りは妙なる蛍火の調べ風が揺らした 風鈴の響き
いつかと同じ風吹き抜けるから
カルビー「夏ポテト」CMソングアルバム「傑作撰 2001〜2005」収録曲アルバム「大傑作撰」収録曲
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