ホーム > 歌手「も」 > 森山直太朗 > 虹 歌詞
広がる空に 僕は今 思い馳せ肌の温もりと 汚れたスニーカーただ雲は流れ
煌めく日々に 君はまた 指を立て波のさざめきと うらぶれた言葉遠い空を探した
喜びと悲しみの間に 束の間という時があり色のない世界 不確かな物を壊れないように隠し持ってる
僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ雨上がりの坂道僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ時は過ぎいつか 知らない街で 君のことを想っている
風になった日々の空白を 空々しい歌に乗せて未来を目指した旅人は笑う アスファルトに芽吹くヒナゲシのように
僕らの喜びを 誰かが悲しみと呼んだ風に揺れるブランコ僕らの悲しみを 誰かが喜びと呼んだ明日へと続く不安気な空に 色鮮やかな虹が架かっている
僕らの出会いを 誰かが別れと呼んでも徒に時は流れていった 君と僕に光を残して
NHK全国学校音楽コンクール中学の部課題曲アルバム「風待ち交差点」収録曲アルバム「大傑作撰」収録曲
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