ホーム > 歌手「さ」 > 坂口有望 > 冷たい 歌詞
「ねぇ 君がいま 瞬きをしてそしたら何もなくなっていたら?まぁ私はまだここにいるけど例えばの例えばの話だからさ」
終電の普通電車三日月も寝転がっていたこの時間の天王寺はみんな下を向いていた
溜まっていたのは「ありがとう」と「ごめんね」の下書き 下書きだけ
大切にできなかった嫌いじゃなかったのに気づくのが遅かった近くで見てたのに僕はまるで冷たい
悪口と別れ話飛び交う電波を見ていた君の声はおとぎばなしみんな未来を夢見た
黙っていたのは喉に突っかかる本音を言えない 言えないだけ
なんにも響かなかった嫌いじゃなかったのに気づくのが怖かった信じてくれたのに僕はまるで冷たい
ねぇ もう一度 笑ってみせてそしたら僕は笑えるから
アルバム「shiny land」収録曲
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