歌詞ナビ > Jin-Machine > 漆黒の舞踏会
今宵も始まる舞踏会 漆黒の舞踏会招待状をお見せ下さい 麗しき世界への扉開きます眠らない紳士淑女 身を委ねてすべてを忘れてドレスをまとい壇上に立ち降る舞う羽根は麗しい耳元でささやく月が沈むまで二人海を泳ぎ腕をのばす求め合い闇に消えて行く
踊れ踊り狂え 光が二人を分つまで神の力も及ばない漆黒の舞踏会舞い散る羽根は囁きやがて 二人は溺れてゆく恐れさえも媚薬にして 世界が終わる前に
響き渡る交響曲 深紅に染められた赤い絨毯舞い散る羽根を照らすのは 蝋燭と月の明かりだけ虚像の幸せで満たした グラスの中身はあなたの涙戻れない誰も、何も 十字架背負い生きる運命
刹那の時刻を止め 今宵はあなたの胸で忘れかけた記憶の空 月と戯れる雲のように
踊れ踊り狂え 光が二人を裁くまで時刻は二度と戻らないと知りながら彷徨った漆黒の舞踏会
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