ホーム > 角川博 > ひとり三次へ 歌詞
こらえて下さい 其の人の名は死ぬまで心に しまっておくわ夜汽車の窓を 泪でぼかし身をひくほかに 仕方がないの運命に追われて 山あいの町あなたの女が三次にいます
半端がきらいな 性分だから惚れると自分が わからなくなる忘れたなんて 強がりながら今夜もきっと 夢見て泣くわ手酌で呑んでる 未練のお酒あなたの女が三次にいます
どなたか私を 壊してくれと言いたくなるのよ 辛さに負けて小指でなまえ 鏡に書いて弱さを叱る 夜明けの宿よ雨ふりやまない 河原の音色あなたの女が三次にいます
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