歌詞ナビ > 角川博 > 雨の函館
雨の…函館 女がひとり褪(あ)せたくちびる 紅を引くほかの男に この身あずけて断ち切るはずが 断ち切れずだめな…だめな…だめな…私ね港あかりに 未練がうずく
馬鹿な…女と 自分を責めて一夜かぎりの 宿を出る濡れた三叉路 右に曲がれば鹿部(しかべ)の町へ ゆけるけどさむい…さむい…さむい…私ねいのち千切れて 運命がにくい
雨の…函館 女のなみだうすい寝化粧 かくれ宿灯り落とした あつい素肌にあなたの好きな 香りだけだめな…だめな…だめな…私ね夢でいいから も一度抱いて
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