歌詞ナビ > 北島三郎 > 我慢ひとすじ
辛さこらえて 鍛えたこの身負けてたまるか 引くもんかそれが男の 誠なら右に左に 山坂越えて昇る朝日に 夢のせて
七つ転んだ この俺だって後の一つを 杖にしてそこで男が 磨かれる泣くな騒ぐな くよくよするな恥じぬ明日を 掴みたい
めぐる季節も 幾春過ぎて計り知れない 遠い道それも男で 耐えてきた我慢ひとすじ 生かされながら熱い心で 立ち上がる
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