ホーム > 歌手「え」 > edda > トントン 歌詞
街の広場に どんとそば立つぼくご自慢の舞台悪いヤツらを うんと懲らしめる正義の味方なのさ
気負うことなんてない おじいちゃんの代からつづいてる 誇らしい お仕事なんだ!
トントン 腕を振るえ最高のエンドステージ 作ってみせるんだトントン 胸痛いのは重たいカナヅチのせいさ ただそれだけなんだよ
ある朝早く 王様が来て仕事のご依頼だ「お尋ね者の あの魔法使い今日こそ捕まえた」
気を取られてたんだ 多数決ばっかり見ないふり なくした 答えはどこ?
トントン 溢れ出した迷いこらえきれずに 肩を震わせたトントン うつむくまま言葉を失ったぼくに 彼が口をひらいた
「俺はこの罰を 甘んじて受け入れるぜそれほどのことをしたんだでも後悔はない だからさお前に託す誇りをもてよ」
アルバム「からくり時計とタングの街」収録曲
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