ホーム > 歌手「え」 > edda > 星のない空 歌詞
あらそいのなかで 許した罪と罰後悔しないよ 今更泣けないから
ポケットの奥で 凍える指先と 頼りない白い息遠ざかる君のほうへと 彷徨ってる
星のないこの空 泳ぐには暗すぎる進めない 探せない もうさよなら聞かせてその声 夜が終わる前に優しく 満ちてくときの中で
気付かないフリで 心を隠した弱さは見せない 今更戻れないから
残酷に進む 時計の針に 早くなってく鼓動つぶれた声枯らして 叫んだけど
君へと伸ばした 両手が宙をかく届かない 触れない もうさよなら聞かせてその声 僕が終わる前に優しく 抱いた夢のように
空に描いた君の言葉 何度もなぞった汚れてボロボロになった この手を振ったねえ気づいてよ そう笑ってる君にもう一度触れたいだけ
星のないこの空 泳ぐには暗すぎる進めない 探せない もうさよなら聞かせてその声 夜が終わる前に優しく 満ちてくとき光った月の下で
アルバム「からくり時計とタングの街」収録曲
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