aiko「ビードロの夜」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「あ」 > aiko > ビードロの夜 歌詞

ビードロの夜
[よみ:びーどろのよる]

歌手:aiko
作詞:AIKO
作曲:AIKO

じゃあ 無言のままでもいい このまま途絶えないならいい
たまに聞こえてくるのなら 息づかいや大きな溜息(ためいき)でもいい
そっちで鳴ってる救急車
打ち上げ花火の影 ビードロ色の涙は受話器じゃ気付かれなくていい
ただ 「あなたが元気で幸せでいればそれでいいの」
と並べた言葉は嘘
逢えないのも触(さわ)れないのもあたしがいないのも全部嫌
本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌

今この部屋にあるのは隙間(すきま)なく埋め尽くされた「好き」
時計の針はそっと回って気が付けば知らず空は明るい
考えすぎたあなたの事
最高と最悪を一度に思い描きどうにかなってしまいそうよ
初めて逢った冬 香り放つ冷たい冬
忘れられない目の奥
逢いたいから溺(おぼ)れたいからあなたにふれて確かめたい
あたしの胸の中が擦(す)り切れる音が本当に聞こえるのか

いつもいつも決まって顔を上げる時は
あなたがあたしを追い越した後
やっと真っ直ぐ見つめられるけど
唇(くちびる)噛(か)んだ姿あなたは知らない
逢えないのも触(さわ)れないのもあたしがいないのも全部嫌
本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌


aikoの人気ランキング

aikoの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.