ヨルシカ「冬眠」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「よ」 > ヨルシカ > 冬眠 歌詞

冬眠 / ヨルシカ
amazon検索

冬眠
[よみ:とうみん]

歌手:ヨルシカ
作詞:n-buna
作曲:n-buna

雨の上がる校庭で昨日の花火を思い出した
あの時の君のぼうとした顔、風にまだ夏の匂いがする

秋になって 冬になって
長い眠りについたあとに
雲に乗って 風に乗って
遠くに行こうよ ここじゃ報われないよ

花の揺れる校庭で昨日の夕陽を思い出した
あの時の透けて凜とした君 頬にまだ夏が残っている

春になって 夏を待って
深い眠りが覚めた頃に
水になって 花になって
空を見ようよ 言葉とかいらないよ

神様なんていないから
夢は叶うなんて嘘だから
仕事も学校も全部辞めにしよう

忘れることが自然なら
想い出なんて言葉作るなよ
忘れないよう口に蓋して

君を待って 夏が去って
いつか終わりが見えるころに
雲に乗って 風に乗って
眠るみたいに ただ

秋になって 冬になって
長い眠りについたあとに
雲に乗って 風に乗って
遠くに行こうよ

ここじゃ報われないよ

君とだけ生きたいよ


アルバム「負け犬にアンコールはいらない」収録曲


ヨルシカの人気ランキング

ヨルシカの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.