真木柚布子「美唄の風」歌詞

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美唄の風 / 真木柚布子

「美唄の風」歌詞

歌手:真木柚布子
作詞:下地亜記子
作曲:弦哲也


人生は 涙と笑顔の 繰りかえし
つまずいて 転(ころ)んだり 迷子(まいご)になったり
だけど泣かない くじけない
心には 愛がある 歌がある
緑の大地に 渡る風が
涙を優しく ぬぐってくれる
あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ
美しい美唄(びばい) 私のふるさと

人生は 哀しく切なく 愛(いと)しくて
誰もみな 傷あとを 隠して生きてゆく
だけど苦しみ だけじゃない
心には 夢がある 歌がある
空知(そらち)の平野(へいや)に 渡る風が
明るい未来を 運んでくれる
あぁ 空よ月よ 光る星よ
美しい美唄 私のふるさと

緑の大地に 渡る風が
涙を優しく ぬぐってくれる
あぁ 山よ川よ 花よ鳥よ
美しい美唄 私のふるさと


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1 美唄の風人生は 涙と笑顔の 繰りかえし つまずいて
2 紫陽花(おたくさ)紫陽花(おたくさ)と 花に名前が付くような
3 紫式部〜越前恋つづり〜障子あければ せせらぎの もの書きなどを つれづれに
4 幾松物語口説く男は 山ほど居るが 膝には乗せない 雄猫も
5 満天の夢降りそそぐ 満天の星に 誓う二人の 寄り添う影
6 どこに咲いても花は花ひとは みな花 どこに咲いても 花は花 荒地に咲いても
7 雨の思案橋夜の丸山 紅(あか)い灯(ひ)ゆれて おんな泣かせの
8 しあわせ一輪思い通りに いくのなら 苦労はしません ねぇあなた 涙
9 砂の城夜明けの蒼さに 染められて こころは淋しい 海の色
10 越中恋歌踊る輪の中 秘かに抜けて 忍び逢う身に 胡弓が沁みる
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