歌詞ナビ > H△G > スーベニールの花束
突然の夕立ちが 夏の始まり告げた。
何度目の夏だろう。蒼い陽射し 伸びた影を僕ら見てた。僕ら見てた。
君の残像だけが 遠い空に消えていった。
未来だけを見つめてた僕らが迎えた記念日には、スーベニールの花束に彩られていた過去を思う。
さよならを繰り返し 積み重ねて、そんな風に僕ら生きる。僕ら生きる。
蒼色の唄たちが 夏の空に溶けていった。
君が好きな花の名を今では忘れてしまったけど、スーベニールの花束を抱えて僕らは大人になる。
「静岡PARCO 10周年」CMソング
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.