歌詞ナビ > go!go!vanillas > もうひとつの土曜日
昨夜眠れずに泣いていたんだろう彼からの電話待ち続けてテーブルの向こうで君は笑うけど瞳ふちどる悲しみの影
息がつまる程 人波に押されて夕暮れ電車でアパートへ帰るただ週末の僅かな彼との時をつなぎ合わせて君は生きてる
もう彼のことは忘れてしまえよまだ君は若く その頬の涙乾かせる誰かがこの町のどこかで君のことを待ち続けている
振り向いて探して
君を想う時 喜びと悲しみふたつの想いに揺れ動いている君を裁こうとする その心が時におれを傷つけてしまう
今夜町に出よう 友達に借りたオンボロ車で海まで走ろうこの週末の夜は おれにくれないかたとえ最初で最後の夜でも
真直ぐに見つめて
子供の頃 君が夢見ていたもの叶えることなど出来ないかもしれないただいつも傍にいて手をかしてあげよう受け取って欲しい この指輪を受け取って欲しい この心を
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.