SODA KIT「カゲボウシ」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「そ」 > SODA KIT > カゲボウシ 歌詞

カゲボウシ / SODA KIT
amazon検索

カゲボウシ
[よみ:かげぼうし]

歌手:SODA KIT
作詞:ユプシロン
作曲:ユプシロン・sachi

夜 涙で目が覚めた
まだ明日は訪れていない
ただそこには君がいたこと
思い出してる
話がしたいよ

朝 変わりない時計の音
裸足の今日に纏う色を選ぶ

繰り返すたびにすり減る気がして
ふたりの時間さえも
砂時計が落ちていくように思えて
怖かった

木漏れ日に
かざした手のその隙間に見えた
青い空が嫌ってほど夏の匂いがする
終わりなら君が決めていいと
委ねたのは僕だったね
ズルいのは僕だったね

一瞬たりと逃さぬように
掬い上げてきた想いが
澄んだ瞳にさらされすぎて
もろくなって
破れるときも一瞬のうちで
戻らないほどの穴があいた
そこから君は飛び出してしまった

夜 涙で目が覚めた
まだ明日は訪れていない
ただそこには君がいたこと
思い出してる
話がしたいよ

またふたり
いつでも会えると思っていたんだ
今日のさよならが明日には消えていると思ってた
「いつものことだ」と笑ってほしいよ
変わらないあの笑顔で

木漏れ日に
かざした手のその隙間に見えた
青い空が嫌ってほど夏の匂いがする
終わりなら君が決めていいと
委ねたのは僕だったね
ズルいのは僕だったね


アルバム「ロングラン」収録曲


SODA KITの人気ランキング

SODA KITの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.