歌詞ナビ > 冠二郎 > 孤独の川
友と語らん 春の宵時代(とき)を忘れて 飲む酒に酔っても空しさ 募るだけどこで死のうと 泣く奴ァいない心を流れる 孤独の川は男が選んだ いのちの川よ
愛し愛され お互いに心を捧げて 儘(つく)しても別れるさだめの 恋もある星も見えない 夜空を仰ぎこの身は孤独に 包まれながら無情にひびくよ 梵鐘(ぼんしょう)だけが
山のわずかな 湧き水も岩を噛むよな 激流もいつかは大きな 川となる人も同じさ 巷の渦にもまれて苦しみ 孤独の影と明日(あした)もこの世を 流れてゆくよ
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