冠二郎「孤独の川」歌詞

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孤独の川 / 冠二郎

「孤独の川」歌詞

歌手:冠二郎
作詞:三浦康照
作曲:小野彩


友と語らん 春の宵
時代(とき)を忘れて 飲む酒に
酔っても空しさ 募るだけ
どこで死のうと 泣く奴ァいない
心を流れる 孤独の川は
男が選んだ いのちの川よ

愛し愛され お互いに
心を捧げて 儘(つく)しても
別れるさだめの 恋もある
星も見えない 夜空を仰ぎ
この身は孤独に 包まれながら
無情にひびくよ 梵鐘(ぼんしょう)だけが

山のわずかな 湧き水も
岩を噛むよな 激流も
いつかは大きな 川となる
人も同じさ 巷の渦に
もまれて苦しみ 孤独の影と
明日(あした)もこの世を 流れてゆくよ


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1 満天の星遠く連なる 白い峰 続く果てない モンゴル昿野
2 小雪の酒場夕べ小雪の 夢見たよ なんの変りも ないだろね 小雪
3 しぐれ坂炎える夕陽の こぼれ陽に 笹の小枝が 風に鳴く
4 演歌人生枯れた情の 恋歌聞けば 裏街こぼれ灯 淋しいね
5 万里の嵐雷鳴とどろき 嵐を呼んで 戦雲ただよう 黄河のほとり
6 面影の女白いうなじに 細い肩 着物が似合う 女(ひと)だった
7 夫婦してます悔しかったら 泣いたらいいさ どうせ人生 一度きり
8 雪の宿谷の瀬音が 枕にしみて 眠れないのよ ねぇあなた
9 三陸海岸出船波止場で 手を振るあの娘 連れて行けない
10 昭和おやじの詩焼跡に広がる青空 全て一から出直すと
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