吉川晃司「Black Corvette」歌詞

リミッター振り切れ　乾いたおまえ
風のシャワーと眩しい太陽にさらせ
しくまれた未来への　レール走らない
俺のサイズは　しけた近道じゃフィットしない

わがままに流れてく雲を
あてもなく追いかけてく
ゴールなんてなくてもいいのさ
おまえと二人なら

俺のコルベット　光のすじをくだけ
走れ　時のはざまを越えて
俺のコルベット　心の闇をくだけ
とばせ　新しい予感へ

フラッシュライトのように　はじける場面
狂うほどにざわめく今を焼きつけろ
蘇る感情と　重なるメモリー
無駄な記憶は　すれ違う街に投げ捨てろ

見たこともないスターダスト
あてもなく追いかけてく
ゴールなんてなくてもいいのさ
おまえと二人なら

俺のコルベット　夜ふけの霧を散らせ
走れ　時のはざまを越えて
俺のコルベット　さまよう謎をとけ
とばせ　新しい予感へ

わがままに流れてく雲を
あてもなく追いかけてく
ゴールなんてなくてもいいのさ
おまえと二人なら

俺のコルベット　光のすじをくだけ
走れ　時のはざまを越えて
俺のコルベット　心の闇をくだけ
とばせ　新しい予感へ