歌詞ナビ > Base Ball Bear > つよがり少女
死神と生きていくことに何の不安も感じないんだって。むしろ乗りこなしそうな自分が怖いんだって。欠伸(あくび)して言っていた。
23時、都会のビル街から一歩踏み外した所で街頭にコウモリふわふわ飛んでいる。君は眼が震動してる。
俺は気付いていた心の柔らかさ隠してるって。スカートはかないところにも表れているんだろう。
「重い想いを持ち歩いていることに気付かれてしまったら、オシマイなんだって。支えてくれる人は一人でいいの。誰かは言わないんだけど・・・。」
赤くなってた、つよがりだね。
俺は君が今日もウソぶいてすごしているのを見て、あの時を想い出していた。
赤くなってる、俺がいた。
アルバム「完全版「バンドBについて」」収録曲
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