歌詞ナビ > yama > 光の夜
小さな星を見上げた僕ら息をする事も忘れたね
光と影が混ざり合うから世界は色鮮やかになるんだな
満たされないまま時は果てしなく流れてゆく
手を振る君に何も伝えきれなくて
光の夜 美しくて時が止まる気がしていたんだあの日君がくれた夢を今でもまだ抱えたまま
名もなき星の光がいくつも僕の体をすり抜けてく
たった一つのその答えが聞きたかっただけさ
何を手に入れたんだろう何を失ったのだろう
数えきれない星にその答えを探して
光の夜 震えながら僕は君の名前を呼ぶんだこの夜空を信じたなら新たな世界が始まるさ
光の夜 手を伸ばせば君に触れられる気がしたんだいつの日にかまた会えたら少しだけ泣いてもいいかな?
アルバム「Versus the night」収録曲
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