ホーム > 歌手「や」 > yama > ストロボ 歌詞
深い谷の上で綱渡り折り合いつけはじめたら成りたくなかった大人になったよずいぶん遠くまで来たけれど
辺りは多彩で輝かしい僕がいかにつまらない人間であるかを思い知るばかりなんだもう、すり抜ける声
これはタイムマシンさ最後の夜になってもいいように一瞬の閃きにせよ高く掲げたなら
揺らめく眼で君は何処かで見ているかな
柔らかい眼で君はいつかのように綻ぶかな
二人歩いた夕景は褪せて曇り硝子のような君をみた僕の声も忘れてしまうだろう気づいた頃にはもう遅いのに
壊れそうな光も確かな証明のはずだろう?
アルバム「awake&build」収録曲
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