瑛人「あ、でも」歌詞

味覚がなくなったって　好きなものを食べるだろうな
ベランダで吸えないタバコ　君とのことを考えているよ

自分らしさだと思ったことが　自分勝手だって気が付いた
きみは狂ったように泣いていたんだ　狂ってたのはぼくだったのに

ごめんね　ごめんね
心では　ごめんなさい
ごめんね　ごめんね
あ、でも
本当は　ルルルルルー…

優しさについての教科書　家に忘れてきたんだ、きっと
砂の上寝転んだまま　帰る場所なんてないって言った

保土ヶ谷インター過ぎたあたりで　ぼくら少し大人になった
小さく流れてた流行りの音楽が　きみの姿をぼんやりさせた

本当はね　本当はね
誰にも　言えないけど
本当はね　本当はね
あ、でも
やっぱり　やめとこうかな

言葉なんてなくなっちゃえばいいのに
それがいいよね？
あ、でも　うまくできないや

ごめんね　ごめんね
心では　ごめんなさい
ごめんね　ごめんね
あ、でも
えっとね　ちょっと待ってよ

ごめんね　ごめんね
心では　ごめんなさい
ごめんね　ごめんね
あ、でも
本当は　ありがとう