歌詞ナビ > Tempalay > フクロネズミも考えていた
人間という生物はかつて音楽という芸術文明を愉しみ、楽器と呼ばれる道具や肉声を使って旋律を作り出していたとゆう。やがて文明の進歩と人間の退化により、第六感の発達に長けた人類は視力を失い、そうでない人類は嗅覚を失う代わりに聴覚が発達することとなったとゆう。二極化した身体感覚に合わせ、音楽というものはより指向性の強い音波となり、かつて芸術とされていたそれとは別の存在意義を得ることとなったとゆう。
眠る大東京絶滅危惧種と麻雀狂おしき怒り光る極彩の情景
宇宙まで交信したら返事が来るのはいつでしょう地球に生きとし生けるものあなたに届けば嬉しい
耳に染み付いちゃういつかは忘れちゃう
これからの長くて短い命を燃やしてゆきますどうぞひとつまたご贔屓に相思相愛でよろしく
アルバム「ゴーストアルバム」収録曲
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