ホーム > Tempalay > 月見うどん 歌詞
八百宵 月は秋 流離い寄りかかる不思議に夜は晴れて 祭りの音がする
いざ宵 飲めやれや 矢継ぎなあいさつに西から東まで兎は月飛びまわる
光り鳴く 照らし鳴く想い報われねど詠い狂う 痛み抱くさらに押し上げてゆくだけ
なお酔う丑三つも光は雲がかりさすがに朽ち果ててそれすら美しく
通り雨 夕べどき 吹かれる冬枯れる朝日に清もしく手を振り泣かないで 死なないで燦々と降り積もればあなたならやれそうさ
アルバム「((ika))」収録曲
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