D.W.ニコルズ「さざなみ」歌詞

キミは砂浜　ボクはさざなみ
寄せては返し　また寄せて
いつの日かふたりはひとつになるのさ
ゆっくりと時間をかけて
染み込んでゆくのさ

春の訪れおしえあって　夏の夜には絡みあって
秋には手紙を出しあって　さむい冬はあたためあって

きらめく星空眺めていて　いくつ流れ星　流れたって
願いはいつもひとつだって　何回言えばわかるの？

キミは砂浜　ボクはさざなみ
寄せては返し　また寄せて
いつの日かふたりはひとつになるのさ
ゆっくりと時間をかけて
染み込んでゆくのさ

夢ならこのまま　醒めることなく　ずっとこのまま

さみしい時は思い出して　ボクはいつもそばにいるって
心配なら聞いてごらん　空飛ぶ鳥に聞いてごらん

Blue Moon　あの青い月のもっと遠くの向こうには
ボクらの知らない世界が　ひろがってるんだよ

キミは砂浜　ボクはさざなみ
寄せては返し　また寄せて
いつの日かふたりはひとつになるのさ
ゆっくりと時間をかけて
染み込んで

キミは砂浜　ボクはさざなみ
寄せては返し　また寄せて
いつの日かふたりはひとつになるのさ
ゆっくりと時間をかけて
染み込んでゆくのさ

夢ならこのまま　醒めることなく　ずっとこのまま