歌詞ナビ > 船村徹 > マッチ箱のよな駅
雪の原っぱに ぽつんとひとつマッチ箱のよな 駅だった学生服着て 長ぐつで近づくポッポ汽車 待っていた今でも木枯らし 吹く夜はお弁当の温もり 想い出す
鬼怒川(きぬ)の流れも やがては海へひざを抱えては みつめてた男は強くて 大きくて泣いたら駄目だと 思ってたほんとは俺にも 母さんにあまえて泣きたい 日もあった
胸の原っぱに まぶたの裏にマッチ箱のよな 駅があるそこから全てが はじまった「生きる」という名の この旅路あしたを信じて やれたのも帰れる故郷が あったから
アルバム「船村 徹 〜歌は心でうたうもの〜」収録曲
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