そのドレスちょっと待った / back number 歌詞

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そのドレスちょっと待った / back number
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そのドレスちょっと待った 歌詞


[よみ:そのどれすちょっとまった]
歌手:back number
作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

人づてに聞いた君の話 一生添い遂げる相手を見つけたって
「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」
言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ

別れてずいぶん経つどころか 僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに

もしもあの時僕が強がらずに電話をかけられてたら
その鐘を鳴らす君のとなりには
「ドレス似合ってるよ」とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね
君は今どんな顔して笑ってるの?
どんな気持ちで どんな相手と どんな言葉で誓ってるの?

意外としっかりした君の事だ ちゃんと真面目なお人を捕まえた事だろう
んんどうでもいいとは言いつつも気になるような
僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう

別れた理由も切り出したのも全部自分なわけでありまして
会わせる顔すらないのです

もしもあの時僕が誘惑から命からがら逃げ切れば
その鐘を鳴らす君のとなりには
白い服着て鼻の下を伸ばす僕がいたのかもしれないね
君に言わせれば問題は他にも諸々あって
あの日はただのきっかけだって
わかってるよ

君と僕の人生という道がもう二度と交わらない事をお喜び申し上げます

今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って
走り出す勇気なんてものは無いよ
だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない キリがないし
こんな歌とモヤモヤした気持ちで申し訳ないが
お祝いの言葉に代えさせて頂きます

アルバム「アンコール」収録曲


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そのドレスちょっと待ったの一言メモ

遠くで聞こえるお祝いの音に、自分の中でいろいろな気持ちがぐるぐる混ざり合っている様子が伝わってきて、不思議な居心地の悪さを感じました。表面的には祝福の言葉を口にしても、頭の中ではもしもあのとき違う選択をしていたらという場面が何度も再生されてしまう、そんな人間らしい弱さが率直に描かれていて共感しやすかったです。過去の自分の行動を振り返って恥ずかしさや後悔を自覚しながらも、本当は心のどこかでその場にいたかったという気持ちが消えないことを正直に認めているため、読んでいて偽りのない痛みが伝わってきます。相手の幸せを心から願う気持ちと、自分の未練が消えないことの間で揺れる心が同時に描かれており、どちらの感情も嘘じゃないことがやさしく伝わりました。過去の選択が今の距離を作ったのだと気づき、そこで生まれる言えなかった言葉や叶わなかった行動へのやるせなさが切実に胸に響きます。無理に結論を出さずに感情のままに揺れている点が誠実で、読んだ人は自分の似た経験を思い出してちょっとだけ頬がゆるむかもしれません。最後まで軽口と自嘲を交えているため、悲しさが単純な苦悩に留まらず、どこか人間味のあるユーモアと受容につながっているのが救いになっていました。大切な場面を遠くから見つめることしかできない切なさと、それでも相手の門出を祝う意志を捨てない優しさが混ざった表現が胸を打ち、読み終えたあとにしばらく考え込んでしまう余白を残す文章だと感じました。
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