きれいな言葉がこぼれるたびに
街は海のいろ 息を吸い込むよ
あなたの髪がなびく五月
夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み
地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて
沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで
毛布にくるまって 眠れないまま
地図の青いいろ 潮風あおいいろ
きれいな言葉がこぼれるたびに
闇はふるえたり いたずらに歌ったり
あなたの顔が映る夕暮れ
五月の薫りは風に乗り 浮き沈み
地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて
沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で
毛布にくるまって 眠れないまま
地図の青いいろ 潮風あおいいろ
[ Romaji ]
五月の薫る風に乗って、地図の端っこで静かに佇む時間の尊さを、青い色彩の中に感じ取りました。言葉がこぼれるたびに街が海の色に染まっていく幻想的な描写が、眠れない夜の静寂を美しく彩ります。沈む夕日と一番星が出会う瞬間の奇跡を信じて、毛布の中で大切な人の顔を思い浮かべる夜がとても愛おしいです。