ミラージュソング / 米津玄師 歌詞

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ミラージュソング / 米津玄師
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ミラージュソング 歌詞


[よみ:みらーじゅそんぐ]
歌手:米津玄師
作詞:米津玄師
作曲:米津玄師

いつだって僕は 君の髪の毛を撫でたいと思った
その声はいつか消えてしまうからさ
明日の世界がまた少し近づくたびに僕は
残された今日を感じ くしゃみをする

照りだした太陽 逃げ水で濡れた道路を歩いた
不思議なくらいの静けさに塗れて
過ぎ去ってしまった日々は二度と戻らないと知った
あの日の記憶も 遠く触れないまま

何を悲しむことがある? これほど明るい陽の射し込む場所で
何を疑うことがある? 隣にいつも君がいるのに

生きていけば今 生きていくほど
さわれないものが増える
何も手に入れちゃいないのに
失くしていく気がするんだ
どうして

いつだって僕は 君の髪の毛を撫でたいと思った
その声はいつか消えてしまうからさ
「明日の世界も同じように生きていられるのかな」
蜃気楼の中で昨日の僕が言う

何を怖がることがある? 奪いも与えもできない癖に
何を求めることがある? 隣にいつも君がいるのに

近づけば今 近づくほど
知らない君が増える
何もいらないさ いらないのに
物足りない気がするんだ
どうして

どんだけ確かめてみたって
どんだけ呼びかけてみたって
いつだって君はそこにいて
微笑んでくれるのに

僕たちが生きるここは今
失望で満ちているだなんて
そんなこと言いたくはないんだ
それだけさ 本当さ

生きていけば今 生きていくほど
さわれないものが増える
何も手に入れちゃいないのに
失くしていくとしても

生きていけば今 生きていくほど
愛おしい今も増える
何も手に入れちゃいないけど
失くせないものがあるんだ
ミラージュソング

アルバム「Bremen」収録曲


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ミラージュソングの一言メモ

光が強く差す昼間にふと立ち止まり、目の前の小さな出来事がとても大切に思えてくる不思議さがありました。隣にいる人の声や仕草をそっと確かめたくなる気持ちが何度も湧き上がり、その一つ一つが消えてしまうかもしれないと考えると急に大事にしたくなるのだと気づきました。時間が進むほど触れられないものが増えていくという不安と、同時に今この瞬間の愛おしさが増えていく矛盾が胸に残りました。過ぎ去った日々を惜しむ気持ちと、まだ見ぬ明日を少しだけ期待する気持ちが混ざり合って、どちらも嘘ではないと納得しました。何度も確かめても相手は微笑んでくれるのに、それでも足りないと感じる自分の弱さを認める場面が誠実に映りました。蜃気楼のように揺れる記憶を抱えながら、それでも手を伸ばしていく勇気が少しずつ育っていく様子が温かく思えました。失うことを恐れる気持ちを抱えつつも、今ある小さな幸せを大切にすることが大事だと改めて思いました。
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