嬉しい事があった時に
誰かに言いたくなるのは
自分よりも喜んでくれる人に
育ててもらったからなんだろうな
身体がだるくなった時は
確か生姜とハチミツで
口うるさくて嫌でも思い出すよ
離れていても守られているんだ
あなたはずっと手を振って笑ってくれた
帰り道迷わないように
もし前を向けなくなった時も
振り返ればいつも見えるように
愛されている事に
ちゃんと気付いている事
いつか歌にしよう
思い上がって街を出て
思い知った挙句 途方に暮れて
追い越していく人を恨んでみたりして
それでもいつか自分の事
誇れるように そしてその時は
誇らしく思ってもらえるように
膝すりむいて帰った日は
なぜか僕より痛そうで
そんな記憶が形を変え今も
離れていても守られているんだ
あなたはずっと手を振って笑ってくれた
帰り道迷わないように
もし前を向けなくなった時も
振り返ればいつも見えるように
愛されている事に
ちゃんと気付いている事
いつか歌にしよう
ちゃんと返したい事
いつか歌にしよう
[ Romaji ]
日々の小さな出来事が心の支えになることをやさしく思い出させてくれて、温かい気持ちがじんわりと広がりました。喜びを誰かと分かち合いたいという気持ちや、つらい時にふと思い出す親しい人の手がどれほど力になるかが自然に伝わってきます。離れていても守られているという確かな感覚が安心を生み、その恩にこたえたいという素直な願いがにじんでいました。転んで膝をすりむいた日の無邪気さや、悔しさを抱えて前を向こうとする強さが同じ一つの胸の中で混ざり合っている様子が温度を持って伝わります。見守ってくれる人の笑顔を思い浮かべるだけで歩く力がわいてくるような描写は、身近な関係の大切さを改めて気づかせてくれました。いつか受けた恩を形にして返したいという静かな決意がやさしく響き、普段意識しない感謝の心を素直に抱くことの価値を思い起こさせてくれます。