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浜辺にて|くるり 歌詞

浜辺にて くるり
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「浜辺にて」歌詞


[よみ:はまべにて]
歌手:くるり 作詞:Shigeru Kishida
作曲:Shigeru Kishida
アルバム「THE PIER」収録曲

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
突然 列車を降り立ち
波打ち際へ向かった
誰もいない浜辺に
さよならするために

潮騒 溜め息微か
脈動は遅くなって
一本 煙草吸うまでに
カモメ飛んでゆけ

明朝 列車は何時の
どこ行きなんでしょうか
全然 晴れ間の見えぬ
月夜になりました

水平線 何処にあるのか
判らぬほどに泣いて
偶然 思い出すのは
産まれた日のこと

心配要らぬことだと
あなたは言いました
当然 酸いも甘いも
知ってるはずだと

海は不思議なもんです
母乳を貰うように
釈然としない気持ちを
遠くまで飛ばす


浜辺にての一言メモ

衝動的に列車を降り、誰もいない海辺で釈然としない気持ちを解き放とうとする姿に、静かな強さを感じました。酸いも甘いも噛み分けた大人でも、時には産まれた日のことを思い出し、海に母乳を求めるような純粋な癒やしが必要なのでしょう。波打ち際で煙草を吸い、すべてを遠くへ飛ばす潔さがとても格好良かったです。

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