僕の電波は何ガロン 君の電波は何ガロン 僕等の電波は何ガロン
僕の希望は何ガロン 君の希望は何ガロン 僕等の希望は何ガロン
嵐の夜には 僕が迎えに来るからね
真黒な冷たい海で 石油のような海で
旅を続けています
僕等は旅を続けています
僕等は眠くなってきました
気温はどんどん上がり 死の水平線は花畑に
点描画は風景に 世界は新世界へ
燃やしそこねた石油を 何処へ放つ?
僕の想いは 何処で燃え尽きた?
電波は何処で途切れた?
風の丘に旗をたてるので精一杯さ
眠らないで お願い
[ Romaji ]
目に見えない電波や希望を「ガロン」という単位で測ろうとする、独創的で少し不穏な世界観に引き込まれました。黒い石油のような海を旅する僕たちの姿は、現代社会を必死に生き抜く人々の象徴のようです。世界が塗り替わっていく中で、想いが途切れないように旗を立てようとする執念が力強く響きました。