思い出なんかどっか飛んでゆけ
突風に吹かれて飛んでゆけ
珈琲一杯と煙草三本の
間に思い出せればいい
ななななうなう ななななう
ななななうなう ななななう
今を生きる悦びを
抱きしめてどっか飛んでゆけ
悲しみに暮れる太陽は
山の向こうへ消えてゆく
そっち向いて 海の方
泡が出来ては消えてゆく
しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん
しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん
どこまでも高く舞い上がれ
堰を切るように舞い上がれ
ななななうなう ななななう
ななななうなう ななななう
今を生きる悦びを
抱きしめてどっか飛んでゆけ
しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん
しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん
どこまでも高く舞い上がれ
堰を切るように舞い上がれ
[ Romaji ]
突風に思い出を預け、今この瞬間を生きる悦びだけを抱いて高く舞い上がろうとする爽快感が印象的です。珈琲や煙草の香りが漂うわずかな合間に、しゃぼん玉のように儚くも輝く感情が弾けました。堰を切ったようにどこまでも上昇していく自由な魂が、悲しみを乗り越えて海へと消えていく夕日を美しく見送りました。