ポッピンアパシーの一言メモ
わけがわからなくなって色が散らばったような気持ちが続く場面に、戸惑いと少しのあきらめが混ざっているのが感じられました。何度も目を閉じてやり過ごしてきたことが積み重なり、ふらふらと足元がおぼつかなくなる様子が想像できましたが、それでも自分が塗った色だけは見分けられるだろうという小さな確かさが残っているのが救いでした。誰かに答えを求めたくなる気持ちと、自分で答えを見つけたい気持ちが同時に揺れていて、その葛藤が正直に描かれていると感じました。完璧な正解を探すのをやめて、自分のやったことをまず認めることが一歩になるという考えに触れて、肩の力が少し抜けるような気分になりました。目を開けて前を向く勇気が少しずつ湧いてくるような、そんな希望が感じられました。