くちびるに落ちた言葉を
拭(ぬぐ)おうと伸ばした この手は
行き場ない 思いを静かに 包んでいく
夢はいつか 無くすものだと 言ったのは誰?
僕は それを笑い飛ばして 明日を選んでいく
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって それはあなただけに起こせる 奇跡だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ届け 遠くの空
願いで 繋がっていくように
新しい朝を知るたび
大切なものを 無くしてる
その度に 明日の愛おしさを 感じられる
空に浮かぶ 星や月を 知ったのはいつ?
僕は 生きて尽きることない 永遠を繋いでいる
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって 君の笑顔だけが起こせる 奇跡だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ届け いつまででも
願いが 響き合いますように
夜空を見上げてる 君も 僕も
同じ 思いが 叶えられる日まで
願い ひとつ 星じゃなくて あなたへそっと祈る
だって それはあなただけに起こせる 奇跡だから
何度だって 今 僕らのすべてで そっと祈る
そう 君へ届け 遠くの空
願いで 繋がっていくように
[ Romaji ]
静かな夜に祈るという行為が、弱さではなくまっすぐな強さとして胸に根を下ろすのを感じました。遠い星よりも身近な誰かへ思いを向ける視点が新鮮で、現実に触れながら希望を灯すやり方がやさしくて頼もしいです。失ってしまったと気づくたびに、次の朝を大切に思える感覚が育ち、心の奥で明日を選び直す勇気が穏やかに立ち上がりました。言葉がこぼれ落ちた瞬間も、手を伸ばしてそっと受け止める態度が居場所をつくり、自分の気持ちに丁寧に寄り添えます。空を見上げるたびに、離れていても通じ合うという確信が少しずつ深まり、同じ方向へ向かう合図として働きました。奇跡を遠くに置かず、笑顔の近くに見いだす発想は、難しい状況の中でも行動に変えられる希望で、今日を続ける力になります。祈りは静かな声ですが、重なるほど響きが強くなり、自分だけでは届かなかった場所へ気持ちを運ぶのだと素直に思えました。惜しみなく願うという選び方は、受け取る側を信じる態度でもあり、信頼が呼吸のように自然に循環していくのが心地よかったです。今この瞬間の体温で決意を温め、いつか叶う日のために、歩幅をそろえる練習を続けていきたいと丁寧に思いました。