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π|RADWIMPS 歌詞

π RADWIMPS
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「π」歌詞


[よみ:ぱい]
歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎
アルバム「絶体絶命」収録曲

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
いつでも僕はありったけの「ホント」をベットの上に脱ぎ捨てて
目一杯の「ウソ」をクローゼットから引っ張り出して身に纏って
今日も家を出る

いつでも僕はどっかで他人とオナジでいたいと願ってテ
けどどっかで誰ともチガウ何かでありたいと強く願ってテ
今日も間を取るけど

平均値化して 経験値化して デキタノガ 此ノボクデス

上がったり 下がったり そんなくり返しもうかったりぃ
ってなったり 分かったり 分からないふりをしてみたり
行き当たりでばったりのはずが予定通りだったり
もうガッカリ物語り でもやっぱり良かったりしてる

いつでも君は自分のことだけを僕には見ていてほしくて
けどやっぱりしつこいと気持ちが滅入って煩わしくもなってきて
今日も距離計る

どんだけ頑張ってみたところで好きにはなれない人がいて
けどその人もきっとどっかの誰かにとってかけがいのない人で
今日も丸くなるけど

本当の形は 目に見えるものと チガッタリシテルンダロウ

尖ったり ひっ込んだり 削り削られ丸くなったり
細ったり 太ったり 僕はきっと今食べ盛り
もう踏んだりの蹴ったり されて形が出来上がったり
落っこったり 這い上がったり もう何だい もういい コリゴリ

あんたには分かんないって言われちまえばそりゃ確かに
おっしゃる通り でも元来それ言っちゃお終いになんない?

つまったり つまんないで いささか疲れ果てちまったり
でまったりの ぐったり していたら逆に肩凝ったり

何なんだい 万々歳 白旗の揚げ方も分かんない
もうファイナリー エターナリー にがっかりとやったりを
いったりできたりしてく


πの一言メモ

嘘と本当を着替えるように毎日を過ごす心の揺れが、まるで鏡の前で表情を作る仕草のように伝わってきました。誰かと同じでいたい気持ちと、違う何かでありたい願いが同居していて、その間を行ったり来たりする疲れが素直に表現されていました。過去には無理をして合わせようとしたことがあっただろうと想像しましたが、その経験が今の微妙な距離感を生んでいるのだと受け止めました。今は尖ったり丸くなったりしながら、自分の形を少しずつ作っている最中で、転んだり立ち上がったりした出来事が力になっているように思えます。言葉は軽やかで時にユーモアも含まれており、だからこそ重たい気持ちも柔らかく伝わりました。誰かに分かってほしい一方で分かられたくない気持ちもあり、その矛盾が人間らしさを際立たせていました。結局は完璧でなくてもいいと受け入れる勇気が芽生えつつあり、前を向く小さな決意が感じられました。

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