みずいろのグラス白い手から落ちた
放っておいた虫歯が痛まないか不安だ
大事なグラスあなたの手から落ちた
僕らは夏のスナイパー
この部屋の中にある幸せ探してみた
誰かのお土産の置物に嫉妬したんだ
金縛りの雨
強すぎる日差しの海をゆけ
愛人はここにいる
甘いトロピカルジュースを飲み干して
ただ次を待つ
くちびるが切れた
よそ見してたら切れた
だってそこの海は綺麗すぎた
予定調和を求めるこの旅は
この辺で終わりましょう
いつか何処かで話した 怖い話思い出せ
あの時は誰もが顔が蒼ざめた
今以上声は遠くなってゆくばかり
ごめん許してね
大事なグラスあなたの手から落ちた
僕らは夏のスナイパー
[ Romaji ]
夏の強烈な光の中で、割れたグラスのように壊れやすい幸せを守ろうとする緊張感が伝わります。虫歯の痛みや嫉妬といった泥臭い感情が、綺麗な海辺の景色と混ざり合う様子が非常にリアルでした。予定調和を捨て、スナイパーのような鋭い感覚で今を生き抜こうとする覚悟に圧倒されました。