水色のペンシルで
ハート切り取り描いてみたい
夕暮れの路地は波打ち
時間と呼吸は止まった
ヘリコプターのばたばたは
この溜息に混じってく
みず色のシャツの中
嘯いた胸も消えてなくなった
西の空遙かな風
流れているよう 街は止まってる
コンビニエンス・ストアーの女の子
祭りの終わりに間に合うかな
すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔
すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔
[ Romaji ]
夕暮れ時の街が静止したような不思議な空気感の中で、少女の揺れ動く内面が繊細に映し出されています。日常の喧騒と個人的な溜息が混ざり合う瞬間の描写が、どこか現実離れした魅力を放っていました。祭りの終わりのような寂寥感を抱えながら、夢と現の間を彷徨う独特の感性に強く引き込まれました。