こんな素敵な日に いつかまた会おう
そんな言葉 君に 凍る息の中で
愛とともに 固めて 言おうとして
黙ることが 悲しみだけ深めて
君の瞳も 何か言おうとしている こんな日は
for X'mas day in the next life
雪がふる すべて白くして
See you on X'mas day in the next life
見失う 君とぼく
来年のこの日を ともにすることは
ないことだけ 君もぼくも胸の中に
X'mas プレゼントごと しまいこんで
わたせない さよならだけ 見つめて
二人終りが よくわかりあえてる こんな日は
for X'mas day in the next life
雪がふる すべて白くして
See you on X'mas day in the next life
見つめあう 君とぼく
ふりかえってみると 二人の足跡
今日の雪に消え 過去が埋まる
for X'mas day in the next life
雪がふる すべて白くして
See you on X'mas day in the next life
立ちつくす 君とぼく
for X'mas day in the next life
雪がふる すべて白くして
See you on X'mas day in the next life
しゃがみこむ 君とぼく
for X'mas day in the next life
雪がやむ すべて白くして
See you on X'mas day in our next life
歩き出す 君とぼく
[ Romaji ]
雪に包まれた時間の切れ目で互いの距離を見つめ直すような静かな筆致が印象的で、冷たさと温もりが同時に立ち上がる情景が心に残ります。過去に交わしたささやかなやり取りが胸に刻まれていたことがうかがえ、当時は言葉を飲み込んでしまった場面が確かにありましたが、現在はその重さを抱えつつも少しずつ歩き出そうとする意志が感じられます。繰り返される季節の描写が時間の流れを巧みに示していて、抑制された語り口が余計な装飾を排し、感情の輪郭をくっきりと浮かび上がらせていました。別れの切なさと同時に未来へ向かう静かな希望が差し込んでおり、全体として落ち着いた美しさがありました。