ハム食べたい あぁ ハム食べたい
桃色のハム食べたい ああぁ
ハム食べたい あぁ ハム食べたい
桃色のハム食べたい
美顔がきっとほら よく似合う
帽子もマフラーも全部とりな
風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って
ほおばってあげる
親知らずが無いからか
食いつき悪いストレンジ・ブルー
すっかり空いたウイスキー・グラス
終電終わって ワンシャワー
笑顔も素っぴん ハムタイム
邪な夢もサムタイム
濃いめの溜め息 エブリタイム
いつも通りベッドに入って
いつも通りそっぽ向いて
寝たふりのまま独り言
テレビのタイマー切れてしまって
蛍光灯の豆球だけじゃ
泣いているのかもわからない
キスはいつでも塩辛い
ハム食べたい あぁ ハム食べたい
ハム食べたい あぁ ハム食べたい
桃色のハム食べたい
[ Romaji ]
深夜の静寂の中で、一人でハムを頬張るというユニークなシチュエーションが、現代的な孤独を鮮やかに描き出しています。寝たふりをして自分自身と対話する姿は、誰にも見せない本当の自分の時間を大切にしているようでした。しょっぱいキスの記憶と食べ物の味が混ざり合う描写に、日常の裏側に潜む寂しさがリアルに漂っています。